<1/23追記>
「億万長者量産プロジェクト」の2話が配信されたので、早速レビューしておいたわ~
<1/19追記>
泉忠司氏の次に上場されるICO情報公開って「ノアコインの3期プレセール」のことかしら?
<12/21追記>
泉忠司氏の仮想通貨バンクに参加したから2年間結果報告していくからね~
<追記>
事態が急変して、ノアコインの返金が開始になったわよ!
※ノアコインの返金受付期間は、2017年7月10日から2017年9月7日までの60日間。
詳細は記事の後半を見てみてね!
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆
ブチコの部屋にようこそ♪
ノアコインで話題沸騰中の泉忠司氏の最新セミナーに行ってきたわ!
急遽開催が決まった泉忠司が主催していると思われる4/15の「新時代の資産形成セミナー」
まぁ、このセミナーを開催するというタイミングや流れから見ると、「ノアコインの一連の釈明セミナー」という受け取り方をしている方も多数いるか思うわよ~
「ノアコインは国家プロジェクトではない」というフィリピン大使館からの"通知"を受けて、泉氏からどのようなアナウンスがあるのか?
セミナーに参加して分かったことをシェアしていくからね!
Contents
泉忠司&土屋ひろしの最新セミナーに参加してみた
4月15日に行われたセミナーはね、泉忠司氏の仮想通貨バイブルDVD5巻セットをVIP版で購入した人が参加できるというセミナーだったの。
新宿文化センターの大ホールがほぼ埋まっていたから、1000人以上が集まったということになるわね。
実は、ココだけの話、アタシは、仮想通貨バイブルは購入済みなのよ~しかも、VIP版で!
だから、他のどのブロガーよりも購入者目線でいろいろ語れる自信があるわ。
そもそも、ノアコインの購入者は、ノアコインの代理店をやる権利があるんでブログやサイト、SNSでも良いことばかりしか書かないでしょ~
インターネット上には、ノアコインの代理店だと思われるサイトがわんさかあるけれど、売り込み色が強いサイトばかりで辟易しているの(A;´ 3`)
実際にノアコインの購入を検討しているという人も同じ思いでしょうから、実際にセミナーに足を運んだアタシがバリバリ書いていくからね!
謎の外国人の2人が華々しく登壇!しかし・・・
セミナーでは、事前にスタンディングオベーションの練習があったわ。
その後に、謎の外国人ゲストの2人が華々しく登壇したわよ。
●ブルース リべーラ(Bruce Rivera)
●ロビー アントニオ(Robbie Antonio)
https://www.facebook.com/people/Bruce-V-Rivera/620699636
ブルース リべーラ氏に関しては、フィリピンの有力な弁護士で「Facebookで15万人フォロワーがいる」とか言っていたわ。
確認してみたら、117,340人がフォロー中のようね。
ブルース リべーラ氏が登壇したときの動画の一部がアップされていたわ。
ブルース リべーラ氏は、「今日、こちらに来た理由は、フィリピンについてちょっとお伝えしたいことがあったからです」と発言していて、ノアコインの話は、一向に出てこないし。
ロビー アントニオ氏に関しては、センチュリープロパティの常務でパリスヒルトンとも仕事しているとか、「こんなにすごい人なんだよ」といった権威的な紹介のしかたをされていて・・・
始めから終わりまで、ずっと自己紹介のような感じで、ロビー アントニオ氏がノアコインについて語ることは無かったわ。
要するに、外国人ゲスト2人からの「ノアコインに関しての具体的な話」は無かったのよ~(´・ω・`)
そのへんの話が一番気になるところというか、代理店の人は知りたいんじゃないの?
アタシが注目していたのは、
・ノアコインについて、直接言及するのかどうか
・ノアコインの仕組みを理解しているのかどうか
こういったところなの。
「ノアコインに賛同しているという外国人ゲストの2人が 何を話すか?」ってところに注目していたんだけど。
外国人ゲストの2人の口から「ノアコインに賛同しています」という言葉は、いつになったら聞けるのかしら?
< 追記 ブルース リべーラ氏の写真について >
ちょっとぉ~ブルース リべーラ(Bruce Rivera)氏のフェイスブックの写真がすごいことになっていたわよ!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009694324883
ノアコインにも関わっているフィリピンの有力な弁護士って・・見せたがりなのね。
他には、こんな写真もあったわ~
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009694324883
何だか、あらゆる意味で刺激が強すぎる。。
一番の問題は、国家プロジェクトじゃなかったことでは無い
3月14日に「ノアコインは国家プロジェクトでは無い」というフィリピン大使館の”通知”があったでしょ~
通知
Posted on 14 Mar 2017これは、日本の市場で「事前販売」されていると言われている仮想通貨「ノア・コイン」についてインターネット上で広まっている情報に関するものです。
日本市民の皆様から受けた問い合わせに応え、当大使館はフィリピン中央銀行(Bangko Sentral ng Pilipinas)と証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に確認を行ないました。
フィリピン中央銀行によりますと、中央銀行は、ノア・ファウンデーション及びノア・グローバルイノヴェーションサービス(ノア・グローバル)に対して、ノア・コインの事前販売に携わる権限を与えておらず、また、ノア・コインを国家プロジェクトとして承認しておりません。中央銀行により行なわれた初動調査では、ノア・コインの事前販売活動は、会社定款に記載されたノア・グローバルの主要・副次目的からかけ離れたものです。
フィリピン中央銀行と証券取引委員会の調査では、ノア・グローバルに国債や証券、その他類似証券を販売取引するライセンスや権限はありません。
加えて、ノア・グローバルは、証券取引委員会に登録されている住所に実在していません。ノア・グローバルの事務所住所(タギッグ市フォートボニファシオのネット・リマ・ビルディング、正確には10/F, Net Lima Bldg., 5th Avenue corner 26th Street, Brgy. Fort Bonifacio, Taguig City)への現地視察と調査を行なったところ、当該企業はネット・リマ・ビルディングのテナントではありませんでした。
これらの観点から、市民の皆様はデジタル金融取引への従事には慎重になり、フィリピン中央銀行(http://www.bsp.gov.ph/)や取引証券委員会(http://www.sec.gov.ph/)などフィリピンの関連政府機関のウェブサイトを確認するようお願いいたします、
このフィリピン大使館の”通知”を受けて、インターネット上では大騒ぎよ~
アタシから言わせてもらえば、
ズバリ、
●ノアグローバルの副次目的に仮想通貨事業が入っていなかった
●存在していない住所を登記していた
この2点が非常に気になる。
国家プロジェクトじゃなかったことも
もちろん、問題であることには
変わりはないけどね。
動画で
「政財官民が一致団結して立ち上げた」
「国家ぐるみ」「国がやってる」
なんて言っていたし、
「前代未聞の国家プロジェクト」なんて字幕も入れちゃってるから。
泉氏はセミナーでは、
「ノアコインは国家プロジェクトでは無かった」
という指摘に対しては、
「そもそも暗号通貨は、国が介在しない通貨であって、介在していたら、法定通貨だ」
なんて発言していたわ。
国家プロジェクトだと思い込んで
ノアコインを購入された代理店の人は、
この説明で納得できたのかしらね?
ノアグローバルの副次目的に仮想通貨事業が入っていなかった
ノア・コインを国家プロジェクトとして承認しておりません。中央銀行により行なわれた初動調査では、ノア・コインの事前販売活動は、会社定款に記載されたノア・グローバルの主要・副次目的からかけ離れたものです。
ノアグローバルの副次目的に「仮想通貨事業が入っていなかった」ということは・・・
その時点で、ノアグローバルに協賛している企業っていうのは仮想通貨のことを知らないってことになるでしょ?
つまり、「仮想通貨事業に協賛しているとは限らない」ってことじゃないの?
フィリピン大使館の”通知”を読むと、フィリピンという国がノアコインに対して、注意喚起しているもよう。
存在していない住所を登記していた
ノア・グローバルは、証券取引委員会に登録されている住所に実在していません。ノア・グローバルの事務所住所(タギッグ市フォートボニファシオのネット・リマ・ビルディング、正確には10/F, Net Lima Bldg., 5th Avenue corner 26th Street, Brgy. Fort Bonifacio, Taguig City)への現地視察と調査を行なったところ、当該企業はネット・リマ・ビルディングのテナントではありませんでした。
更に加えて、所在地に存在していないという事実が明るみに出たってワケ。
所在地に存在しない住所を登記していたなんて。
バーチャルオフィスでしたとか、レンタルオフィスでしたとかじゃないのよ~
フィリピンからのアクセスは1アクセスもない
フィリピン大使館の"通知"によると、
ノアプロジェクトの事業の中には、
仮想通貨事業は、
フィリピン側では含まれていない
協賛しているのは、
あくまでもノアグローバルであり
ノアファンデーション。
ノアコインの第2期プレセールが
4月より始まったことはご存知かしら?
ノアコインの第2期プレセール(4/3~5/28)では、日本とフィリピンで絶賛販売中!
ってことになっているんだけど・・・
「フィリピンで売り出す」ってことになっているのに、
ノアコインの販売サイト(英語)のアクセスを外部から解析してみたところ、フィリピンからのアクセスは、1アクセスも無い!
Japanからのアクセスが100%!!
日本人しか見ていないってことだから、フィリピンでは、販売を促進するような活動が行われていないと推測するわ。
4/20の時点で「フィリピンからのアクセスは、1アクセスもない」というのが現実なのよ!
ノアコインの販売サイトはね、英語のサイトのソースとか、いろんなところで解析が進んでいるの。
2ちゃんねるとかでも解析してたし。
「日本人しかアクセスしていないのはどういうことなんですか?」って聞いてみたいわ~
第2期プレセール中なのに、フィリピンからのアクセスが1アクセスも無いなんて・・・
4/29 フィンテック・カンファレンス in TOKYO
4月29日にフィンテックのカンファレン in TOKYOという2000名規模のセミナーが開催されるんだって。
セミナーのタイトルに「ノアコイン」というキーワードが含まれていない時点で、伊藤忠商事株式会社理事の木暮浩明氏等が登壇したとしても、直接的にノアコインに対して協賛したり、CMする、という話では無いでしょうね。
追記 協賛の事実は無かった!?
4/15のセミナーには、「現代ビジネス」の記者も潜入していたようね~
現代ビジネスの記者は、「ノア・ファウンデーションに協賛している企業」とされているフィリピン・ナショナル・バンクやフィリピン・エアラインに取材した様子を記事にしていたわ。
しかし筆者の取材に、フィリピン・ナショナル・バンクは「ノア・ファウンデーション、A氏(原文は実名)等は弊行の顧客ではなく、またノア・ファウンデーション、あるいはノアコインと何等、取引関係はなく、また協賛の事実も勿論ありません」と否定している。
(フィリピン・ナショナル・バンクは、「現代ビジネス」の取材に答えた後、HP上に下記のようなリリースを掲載し、「法的手段も躊躇しない」と表明した。)
さらに、フィリピン・エアラインの日本事務所の担当者も、筆者の取材に「(ノアコインについては)全く聞いたことがない」と証言するのだ。
(追記:本記事公開後、上記のNOAH FOUNDATION公認をうたう販売サイトからは、「協賛企業」のページが消えてしまった。一体なぜなのだろうか。)
記者の取材によると、
フィリピン・ナショナル・バンクは、「取引関係はなく、また協賛の事実も勿論ありません」と否定しているし、
フィリピン・エアラインに関しては、「ノアコインについては全く聞いたことがない」と発言しているそうよ。
ちょっとぉ~これって、ノアコインの代理店になった人には、相当ショックな内容だと思うけど・・・
アタシがセミナーに参加した理由は、
●ノア・ファウンデーションに協賛している企業の外国人ゲストは来るのか?
●「ノアコインに賛同しています」という言葉は聞けるのか?
この2点を確認したかったから。
協賛の事実が無いなら、確認できるわけないわよね。
またAは「ノア・ファウンデーションには、フィリピンの政治家や最高裁判所の判事も賛同者として名を連ねている」と発言しているが、いつまでたっても、それが誰なのかは明らかにされない。
アタシも「それが誰なのか?」「いつ公開されるのか?」いち早く情報をGETするために、わざわざセミナーに足を運んだんだけど、未だに明らかにされない。
もし、本当に、「フィリピンの政治家や最高裁判所の判事も賛同者として名を連ねている」というなら、そのすばらしいニュースを発表したら、みんな納得するでしょうよ?
追記 PNB(フィリピンナショナルバンク)が声明を発表!
フィリピンの大富豪のルシオ・タン氏が総裁を務めるPNBが「ノアコインに協賛していない」という内容の声明を発表したので記事にしたわよ。
ノアコイン仕掛け人の泉忠司氏は、「ルシオ・タン(Lucio Tan)氏がノアファウンデーションの協賛メンバーに入ってる」ってさんざん宣伝していたのに。
追記 ノアコイン返金開始!4つの措置とは?
事態が急展開したわよ!!
泉忠司よりノアコインの購入者に過大表現を認める謝罪メールが届いたのよ。
下記の記事にまとめたから読んでみて~
ノアコインの返金は、受付期間が限られているので、返金希望者は、早めに対応したほうが良くってよ~
※ノアコインの返金受付期間は、2017年7月10日から2017年9月7日までの60日間。
ノアコインに関しては、また新たな情報を入手したら、随時追記していくわね。